夕焼けに沈む野原

秋風吹く校舎に 付け始めた幕が
得意先の途中で ゆらりたなびいて
ススキ茂る川原に ボールを蹴る少年
時間が経つの忘れ 外で遊んでた

帰れない あの場所へ 僕は居ぬふりをして
やるせない この身体 何処へさまよい歩く?

夕焼けに沈む野原 たそがれながら
失くした思いを振り切る

雨上がりの芝生の 立ち込める匂いに
懐かしい思い出を 一人重ねてた
あこがれていた人に もっと近づきたくて
何を話題にしよう 一人悩んでた

帰れない この場所へ 戻ることも出来ずに
あどけない あの笑顔 後ろ姿せつない

夕焼けに沈む野原 弱くうなずき
にじんだ汗を拭い去る

今宵はずっと 誰ともあえず…

藪の奥に広がる 開けた場所は
誰かが来るのを待ってる
夕焼けに沈む野原 たそがれながら
失くした思いを振り切る

lyrics and music:S.Fujita
Vocal:Kaito