自分のホームページの「自己紹介>私の趣味」という記事でも触れているのですが、その部分をさらに掘り下げて、私が作曲を始めたきっかけを書いてみたいと思います。
作曲を始めた原点としては幼稚園の頃が本当だと思います。同じ幼稚園に通う母親同士が仲良くなる…というのがあります。その親の一人が(といっても父親の方なのですが)レコード会社に勤めていたらしく、ちょうど子供の好きそうなレコードを(ただかどうかは知らないのですが)譲り受けたみたいです。その中には童謡全集みたいなものもあったのですが、記憶している限りでは「ジャッカー電○隊」や「グラ○プリの鷹」「バトル○ィーバーJ」といったアニメや戦隊ものの主題歌もありました。それらのレコードをレコードプレーヤーに何度もかけて聴いていた…というのが一番最初だと思います。当時の事を補足すると、母親に言わせると普通の子供より体が弱かったらしく、外にもあまり出たがらず(ここは今でもあまり変わらないかも…)、幼稚園もたまに休んでいたみたいです。そんな子供がアニメや戦隊ものの主題歌レコードを聴いて、自分を勇気付けていたのではないか…と今となってはそう思うのです。
そんな自分の性格や行動を見抜いてか、母親も一度は「私にピアノを習うか」と勧めたことがありました。しかし、自分の頭の中にはピアノは女の子がやるものだという固定観念が残っていたので、結局、ピアノを習う勧めを断りました。それ以降、ピアノは結局一度も先生について習ったことはありません。
小学校時代は体の弱い自分の弱点を補うような習い事をしていた以外は、これといって音楽的な活動は何もしていません。ちなみに、「体の弱い自分の弱点を補うような習い事」というのは、当時カワイが主催していた体操教室、小学校1年と5・6年のとき通っていたスイミングスクール、小学校3年生から始めたカブスカウト活動(これを習い事というかは微妙)であったりします。そんなこんなの小学校生活を送っていた矢先、中学校の頃に出会ったTMネットワークへと話が続いていきます(続く)。
そんな自分の性格や行動を見抜いてか、母親も一度は「私にピアノを習うか」と勧めたことがありました。しかし、自分の頭の中にはピアノは女の子がやるものだという固定観念が残っていたので、結局、ピアノを習う勧めを断りました。それ以降、ピアノは結局一度も先生について習ったことはありません。
小学校時代は体の弱い自分の弱点を補うような習い事をしていた以外は、これといって音楽的な活動は何もしていません。ちなみに、「体の弱い自分の弱点を補うような習い事」というのは、当時カワイが主催していた体操教室、小学校1年と5・6年のとき通っていたスイミングスクール、小学校3年生から始めたカブスカウト活動(これを習い事というかは微妙)であったりします。そんなこんなの小学校生活を送っていた矢先、中学校の頃に出会ったTMネットワークへと話が続いていきます(続く)。